会社法人等番号 | 0118-05-001998 |
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団体名 | 非営利一般社団法人日本動物虐待防止協会 英語表記:Nonprofit Organizations Nippon Society for the Prevention of Cruelty to Animals |
所在地 | 横浜市 |
動物を虐待から守る活動や、適正な飼育教育を通じて命を慈しむ社会教育を図るとともに動物達が無意味な苦痛にさらされることのない、人と動物との共生社会の構築を図ることを目的とする。
- 虐待されている動物を救助するシステム作りと環境の保全を図る事業
- 命を慈しむ社会教育を推進し、普及啓発をする事業
- 保護した動物を譲渡する事業
- 動物虐待を防止するために必要に応じた活動内容を考察し実行する事業
- その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
あなたの優しさと勇気が命がを救います!
NipponSPCAのメンバーに参加して命を救う活動にご協力をお願いします。
あなたのホームページやブログに当協会のバナーを添付いただけます。
添付の際には、メールにてお知らせ頂けますようおねがいします。
» リンクについてのお問合せ
URL | http://www.nipponspca.com/ |
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愛護法改正への動きが鈍い事をきっかけに、働きかけを積極的に推進した事で、環境省において2010年6月より動物愛護法改正へむけてスタート致しました。
現在、法改正へ向けて環境省へ情報提供、ヒアリングなど積極的に協力しています。
当会では、マスコミにも積極的に働きかけを行ったことにより、TV、雑誌、ウェブサイトで殺処分問題が大きく報じられ、法改正の必要性を訴える事に貢献しました。
- NIFTY が運営するDog Actuallyの記事を担当する事になりました。
- ONE BRANDで殺処分をなくす為に、法改正の必要性を伝える講師を努めることになりました。
- PetPreess.JPにて当会の活動が大きく報じられました。
- 民主党議員が中心となって動く犬猫等殺処分を禁止する議連の講師を務めました。
- 保護犬・虐待動物を救う活動(不妊手術/治療費/日常に必要な物資/救助活動)
- 動物虐待を予防する為の啓蒙費(通信費/広告費/パンフレット制作)
- 動物虐待を予防する為の活動(教育/セミナー/シンポジウム活動費)
- 動物愛護管理法を改正する為の活動(署名活動/セミナー/取材)
- NipponSPCAレスキューシェルター設立資金
- 動物愛護・保護団体への支援
【当会は会計監査体制を設置しています】
高橋会計事務所 公認会計士 高橋敏則
日本動物虐待防止協会会員(敬称略、順不同)
名誉会員 | 理事 | 監査 | |
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松野頼久 生方幸夫 野田聖子 岡本英子 |
勝俣和悦 | 藤村晃子(代表理事) 福本健一 先崎仁思 |
高橋敏行(会計士) |
日本動物虐待防止協会では、協会発表の公式文章にはすべて社印を発行しております。
それ以外の文章に関しては、協会が発表する発行物ではありません。
いかなる書式を用いても当協会の社印のない文章については、協会発行のものではありませんのでご了承下さい。
Nipppn SPCAでは、動物愛護を見直す会が愛護法改正にむけて請願している内容で署名活動を行っております。全国各地から署名が集まっています!
- ペットの生体販売の以下の制限を求める
- インターネット等の通信・広告手段を用いてのペットの生体販売(ネットオークションを含む)を原則禁止とする。
- 生後8週齢未満の犬猫の母親から隔離及び販売を原則禁止とする。
- 販売動物の展示時間を1日8時間以内とし、その間に休息時間を設けること、及び夜8時以降の展示販売を禁止とする。
- 動物取り扱い業の登録取り消しの制度を強化する。
動物取り扱い業の遵守基準を厳密化し、基準に違反する業者に対しては登録取り消しを容易とする。 - 犬猫の収容・処分施設の基準を設ける
行政及び民間における動物収容の施設について、動物の健康と福祉を確保するための施設および、飼育の基準、ならびに苦痛のない安楽殺処分の基準を設ける。 - 勧告及び命令の改正
- 動物虐待や悪質業者に対して、動物愛護担当職員に司法警察権を持たせる等の機能強化を図る。
- 動物愛護推進員を市町村に置き、研修等による人材育成および活動の強化を図る。
- 動物虐待に関しての改正
- 通報窓口の一本化や虐待内容を明記したガイドラインを制定し、取締りの基準を明確化し強化を図る。
- 殺処分施設へ二回以上の持ち込み、又は不妊去勢を怠り、終生飼育を放棄する行為を虐待の範囲とする。
- 違反する者に対し罰則金の下限及び上限を制定し、徴収金は収容動物保護への予算として運用する。
- 情報公開に関しての改正
動物収容施設の公開基準を制定し、全国の統一化を図る。 - 実験動物に関しての改正
各研究機関に対し、実験動物の登録制度を導入し「個体数・種類」「実験内容」等の把握を容易にする。
現在、皆様から署名いただいた86,000名の声を届けています!
2010年5月10日
(前)小沢鋭仁環境大臣に4,000名分の署名を提出
メンバー:滝川クリステルさん、浅田美代子さん
» 滝川クリステルさんのブログ
2010年8月19日
生方幸夫議員に2,000名分の署名を提出
メンバー:松崎理恵さん、峰岸衣里さん
岩渕友紀さん
署名活動に参加していただいた皆様、ありがとうございます!
2012年6月、35000筆分の署名を野田聖子議員に提出し、
合計署名8万6000筆の声を国会に届けました。
ご協力いただいた全国の皆様に改めて御礼申し上げます。
動物愛護法改正勉強会、デモ、陳情など活動を推進して参ります。
今後ともご協力をお願い申し上げます。